先生に片想い♡
言ってしまった。
「あたしでいいの?」
隼人くんに聞くと、優しく笑って頷いてくれた。
嬉しい。
だけど、これからいろいろ大変でめんどくさい事がある。
車は赤信号で止まる。
「愛」
呼ばれて、隼人くんの方を向くとキスをされた。
………
「ん…」
軽く、触れただけのキスだけど緊張した。
これってばれたらどうなるんだろ?(笑)
♪♪♪〜
「はい。」
隼人くんは電話をしながら車を走らせる。
…ん?
今こっち見て来た?
ばれた?
「…どう言う事ですか」
隼人くんはあたしを再び見た。
気のせいじゃない。
何かあったんだ……
「はい、一緒です。………はい」
そう言って、電話を切った。
「……おれら、謹慎だって」
そう言って苦笑いをする隼人くん。
え?
謹慎?
なんで?
-翔 Side-
隼人が愛と家に帰ってきた。
愛の学校から連絡があったからだいたいは分かる。
「翔、ちょっと。」
そう言って隼人が俺を呼ぶから愛に聞こえないようにリビングを出て話す。
「キスしたのが学校にばれた。」
「……あぁ」
そんなことか。
わかんねぇな……
まあ、ドンマイだ(笑)
「気をつけろよ」
そう言ってリビングへ入る。
「あたしでいいの?」
隼人くんに聞くと、優しく笑って頷いてくれた。
嬉しい。
だけど、これからいろいろ大変でめんどくさい事がある。
車は赤信号で止まる。
「愛」
呼ばれて、隼人くんの方を向くとキスをされた。
………
「ん…」
軽く、触れただけのキスだけど緊張した。
これってばれたらどうなるんだろ?(笑)
♪♪♪〜
「はい。」
隼人くんは電話をしながら車を走らせる。
…ん?
今こっち見て来た?
ばれた?
「…どう言う事ですか」
隼人くんはあたしを再び見た。
気のせいじゃない。
何かあったんだ……
「はい、一緒です。………はい」
そう言って、電話を切った。
「……おれら、謹慎だって」
そう言って苦笑いをする隼人くん。
え?
謹慎?
なんで?
-翔 Side-
隼人が愛と家に帰ってきた。
愛の学校から連絡があったからだいたいは分かる。
「翔、ちょっと。」
そう言って隼人が俺を呼ぶから愛に聞こえないようにリビングを出て話す。
「キスしたのが学校にばれた。」
「……あぁ」
そんなことか。
わかんねぇな……
まあ、ドンマイだ(笑)
「気をつけろよ」
そう言ってリビングへ入る。