【超短】続・甘いキスが上手な不良君【完】
「な、中谷君!?」
中谷君の指が私のシャツのボタンにあって、ビックリした。
「もしかしたら、恥ずかしいことしたら、言ってくれっかなって思ってな」
「なっ……!?」
どーやったら、そこに行っちゃうの!?
「い、言うから! だから、脱がさないで……っ」
「やっと言う気になった?」
中谷君はボタンから手を離してくれた。
「……っ、あの、ね」
「あぁ」
「こんなとこじゃなくて、その……。誰もいないとこで、ひ、1つになりたい……って、思って」
今まで以上に、顔が真っ赤になってくのがわかる。
すっごく、恥ずかしい……!!
中谷君の指が私のシャツのボタンにあって、ビックリした。
「もしかしたら、恥ずかしいことしたら、言ってくれっかなって思ってな」
「なっ……!?」
どーやったら、そこに行っちゃうの!?
「い、言うから! だから、脱がさないで……っ」
「やっと言う気になった?」
中谷君はボタンから手を離してくれた。
「……っ、あの、ね」
「あぁ」
「こんなとこじゃなくて、その……。誰もいないとこで、ひ、1つになりたい……って、思って」
今まで以上に、顔が真っ赤になってくのがわかる。
すっごく、恥ずかしい……!!