日常化した座敷わらし
私の日常



ダルビトゥン・スティーブ・ジョンソン



それが私の名前だ。

私は今日もワイフのいれたコーヒーを飲み、ここに立っている。


そう、ここはアメリカーナJ ((殴り ブゥゥゥッ


さえ子「どこのアメリカンドラマだよ!!何妙にカッコつけてんの!?つか、何で短いくせに足組んでんの!?色々ムカつくんだけど!!」


『痛いなー何も殴らなくても…』


さえ子「あんたのカッコつけた語りが勘に触るんだよ!!いや、てかいつまでに足組んでんのぉお!!」


はーい、今友達のさえ子に殴られた主人公の柳田
真流(ヤナギダ マル)でーす。


いまだに小学生料金で何かしら遊べる、びっちびっちの高校生(イエーイ)


あ、間違えた。ぴっちぴっちの高校生(イエーイ)


びっちびっちじゃないからね、ぴっちぴっちだからね。


とても新鮮な印象だよね、ぴっちぴっちって。


友達はさえ子!!

…じゃなくて友達のさえ子!!

一文字替えるだけで全然違う意味になるね。

友達さえ子しかいない事になっちゃうね。

日本語って難しい。

友達のさえ子は……キョワイ(ピース)


友達にバイオレンスなさえ子、正しく言うとワタシにバイオレンスなさえ子!!


友達にドSなさえ子、正しく言うとワタシにドSなさえ子!!


さえ子は…((殴りっ さえ子「しつこい!!」


『をごっ』


さえ子「下り長いわ!!
てか、さえ子何回言ってんの!?くだらん説明いれるなカス」


『ほら、バイオレンス。ほら、ドS。』


さえ子「黙れや、ド阿呆。」




私の生活の大半である学校生活はこうして終わっていく。


それでいいのか私っ!!…とツッコミたいところだか、今はやめておこう。
何故なら話が進まないからだ。


そして私は自宅へと帰還して行く。


そして、事件は起こるのである。





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