日常化した座敷わらし
私の日常
ダルビトゥン・スティーブ・ジョンソン
それが私の名前だ。
私は今日もワイフのいれたコーヒーを飲み、ここに立っている。
そう、ここはアメリカーナJ ((殴り ブゥゥゥッ
さえ子「どこのアメリカンドラマだよ!!何妙にカッコつけてんの!?つか、何で短いくせに足組んでんの!?色々ムカつくんだけど!!」
『痛いなー何も殴らなくても…』
さえ子「あんたのカッコつけた語りが勘に触るんだよ!!いや、てかいつまでに足組んでんのぉお!!」
はーい、今友達のさえ子に殴られた主人公の柳田
真流(ヤナギダ マル)でーす。
いまだに小学生料金で何かしら遊べる、びっちびっちの高校生(イエーイ)
あ、間違えた。ぴっちぴっちの高校生(イエーイ)
びっちびっちじゃないからね、ぴっちぴっちだからね。
とても新鮮な印象だよね、ぴっちぴっちって。
友達はさえ子!!
…じゃなくて友達のさえ子!!
一文字替えるだけで全然違う意味になるね。
友達さえ子しかいない事になっちゃうね。
日本語って難しい。
友達のさえ子は……キョワイ(ピース)
友達にバイオレンスなさえ子、正しく言うとワタシにバイオレンスなさえ子!!
友達にドSなさえ子、正しく言うとワタシにドSなさえ子!!
さえ子は…((殴りっ さえ子「しつこい!!」
『をごっ』
さえ子「下り長いわ!!
てか、さえ子何回言ってんの!?くだらん説明いれるなカス」
『ほら、バイオレンス。ほら、ドS。』
さえ子「黙れや、ド阿呆。」
私の生活の大半である学校生活はこうして終わっていく。
それでいいのか私っ!!…とツッコミたいところだか、今はやめておこう。
何故なら話が進まないからだ。
そして私は自宅へと帰還して行く。
そして、事件は起こるのである。
、
< 1 / 81 >