君の髪


「悠 ただいま。」


「お帰りなさい。姫夏」


いつものように玄関でキスを交わす


「姫夏お風呂に入る?ご飯にする?」


「ごめんね、悠。準備してくれたの。貴方も疲れてるのに…でも嬉しい。先にお風呂に入りたい。悠も一緒に。」


「うん、いいよ。」




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