私は・・・幸せになっていいの?
そして目の前にいたやつらを

次々に倒していった

俺はその時に花龍に惚れていたのかも

しれない

喧嘩の仕方がすごくきれいで

ルックスもやばいぐらい綺麗だった

そして最後に俺のところに来て

「喧嘩を売るなら相手を考えろ」

って言われた

そして花龍は優しく笑い

「気をつけなよ」

っていいながら去って行った

その時の花龍の笑い方にもにていて

でも宇野が花龍な訳はないよな

そんなことを考えながら学校が終わった

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