私は・・・幸せになっていいの?
「西島君、用ってなにかな?」

「宇野って花龍なのか?」

「なに言ってるの?」

「だって俺がさっき似ているって

言ったとき動揺していた」

「なわけないぢゃんww」

「嘘つくなよ、本当は宇野が花龍だろ?」

そろそろ限界か・・・

「そうだよ」

「まぢかよ!?」

まぢで宇野が花龍とは・・・

「用はそれだけ?」

「あぁー」

「ぢゃぁー帰るわ」

「待って、送っていく」

「いい、寄る場所があるから」

「俺も行く」

そういって勝手に着いてきた

「あの~隆星の迎えに来ました」

「え・・・隆星君は帰りましたけど」

「え・・・どいゆうことですか!?」

「さっきお友達さんが迎えに来ましたけど」

「私のですか!?」

「はい」

「わかりました」

意味がわからない

隆星はどこに行ったの?

「おい」

「何?」

「隆星って誰だよ?」

「私の子供よ」

はぁー子供

宇野に子供が居たなんて

つーかいきなり電話しだしたし

「今、そっちに隆星いる?」

「いない」

「そっかありがとう」

やばい

隆星が誰かに連れていかれた

だって私と隆星のことをしってるのは

あいつらしかいない

って言うことは誰かがやった仕業

はやく隆星をみつけないと

「おい」

「なんだよ」

「なんでそんなに焦ってるんだよ?」

「隆星が居なくなった」

「なんでだよ」

「わかんないよ」

そしたらいきなり電話が来た
< 20 / 44 >

この作品をシェア

pagetop