私は・・・幸せになっていいの?
そして目の前には隆星が居た

「遅かったな」

「誰だよ?」

今の私は昔の自分に変わっていた

「私のことを忘れたと?」

「しらない、それより隆星を返せ」

「わかってるよ、用があるのは宇野だしな」

「私になんの用だ?」

「私の名前は後藤さゆり」

「お前が後藤か」

「一年前にお前に倒され、レディースは

解散した。仲間はみんな離れていった。

それも全部お前のせいだ・・・

だから復讐を誓ったんだよ

だからお前をここで倒す」

「あっそう、倒せるもんなら倒して

みろよ(笑)西島君、隆星をよろしく」

「あぁー」

そして喧嘩が始まった

ボコ

ボキ

いろいろな音が聞こえる

そして後藤は5分もたたづに負けた

「おぃ後藤」

「な、なんだ」

「もう二度と花龍の名前を使って暴れるな」

「あ、あぁー」

「そして隆星に近ずくな」

「あぁーわかったよ」

「そしてもう二度と私にかかわるな」

「わかった・・・」

「もしまたこんなことがあったらただぢゃ

おかねぇー」

「わかった、ごめんなさい」

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