私は・・・幸せになっていいの?
隆星はすぐに家について疲れたのか

眠ってしまった

こっからは俺らの時間だ

「美咲~」

「な、なに?」

ちょー甘えた声で隆弘が名前を呼んで

きたからビックリした

「今からは俺らの時間」

「だから?」

「ちょっとこっちに来いよ」

そういわれて隆弘の横に座ったのに

隆弘の膝の上に座らせられてしまった

「ちょっと隆弘///」

「なに照れてんの?」

「なんで膝の上に座らないといけないの」

「別にいいぢゃんか」

「よくない」

「今からはもっとエロいことするのにな」

「え・・・///」

「美咲」

「なに?」

「好きだ」

チュ

最初は唇どうしをくっつけてるだけだった

でもどんどんと激しくなり隆弘の下が入って

きた

「ア、アン・・・ア」

「美咲の声ちょーえろい」

「やめてよ」

「美咲、俺もう我慢できない」

たしかにつきあって一回もやってないわたしたち

怖いけど隆弘ならしんじれるから

「いいよ」

「優しくするから」

そして私たちはひとつになった
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