八一ト






「ハハハ
なんちって!!

驚いた?

こういうのやって見たかったんだよ」


クククッと手を顔に当てて
笑っているいつもの潤の姿があった

「このまま、さぼろうよ」

ね?とニコリと笑い私を見る

「うん」

今更行っても
しょうがない

それに今潤を1人にしたら
駄目なような気がする

そばにいてあげないと
駄目な気がするから

私も潤の隣に寄り添うことにした




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