八一ト




「恋次……

付き合ってください」


何故か分からないけど
口が勝手に動いていた

でも私は手で口を覆ったりしない

真剣に恋次を見つめる

もう


恋次の事は好きで

大好きなんだ……


「ちょっと…待って…」


恋次が笑いを止め

恋次の顔が赤くなる


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