オレ様な先輩に恋をした!?





 そう思って歩き出したら、








 春樹君に腕を引かれて体が後ろに倒れた。









 「きゃっ…」








 短い叫び声の後あたしの体は春樹君腕の中にすっぽり









 おさまってしまった。




< 191 / 293 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop