オレ様な先輩に恋をした!?





 「もぉ!!こんなところにいたんですかぁ?」









 ガサガサとわき道から出てきたのはまたしても








 愛だった。








 「探しましたよぉ」








 ゆっくりあたしから離れた春樹君。









 それを見てから愛は春樹君の腕に自分の腕を絡めた。








 「さっ、あたしと泳ぎましょうよ!








 あたし、泳げないんです…教えてくれますか?」





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