オレ様な先輩に恋をした!?

 こーいうことするのは


 恥ずかしくて、なんか怖くて…


 最初はイヤだった。


 でも、先輩なら…



 先輩なら良いって、思えるようになった。




 「ん……」



 あたしは小さく頷いた。



 それが合図みたいに先輩が


 あたしに覆い被さってきた。

 
 
 体重をかけないようにしてくれる…

 
 先輩の気遣いが、嬉しかった。




 「ん……ぅ…」



 こんなに、恥ずかしいのに…


 離れないでっておもうのは、



 先輩が大好きだから…



 こんなに心も体も先輩でいっぱいだから…
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