君のために俺がいる
『ここは・・・』

『やっ!お目ざめかい??』

理香さんが目を覚ましたとき、男は既に全ての準備を終わらせていた。

『なにするの??』

『楽しいことさ』

男は笑いながら、理香さんに近づき、服を引き裂いたんだ。

そして・・・

『やあっ!!さわらないでっ!!』

未発達な理香さんの体を、自分の思うように触りだしたんだ。

理香さんは恐怖で動けないから、精一杯拒絶の言葉を叫んだ。
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