彼女によると、俺はキリンに食べられたらしいです。
あとがき
>>あとがき
はじめまして、こんにちは。むめづき南央です。
毎回あとがきは何を書こうかなぁと悩んではぐだっぐだになるんですけれども。今回はマジメに、ね!
さてさて。こちらコラボ作品なのですが、はじめにこゆずちゃんこと白花コユズさまからコラボのお話をいただいてから4ヶ月。
今までアンソロと同じ小説のサイド分けしかしたことのないわたしの新しい試み…プロット交換!「奇抜」をテーマに書かせていただきました。
マジメにプロットを書かずフィーリングで書いちゃうことも多々あるわたしにとって、すっごく勉強になりました。
彼キリはこゆずちゃんのプロットからわたしが人物を生み出し、物語を綴らせていただいた作品。とても感謝しています!同時にこんなんなっちゃって申し訳ない(滝汗)
また、こゆずちゃんの無気カレは表現や言葉の違いでこんなにも変わるんだなと思いました。わたしが書くより断然素敵でしたのでこゆずちゃんに書いてもらえてプロットも喜んでいることでしょう!←
内容ですが。梨々と耀は一見正反対ですがだからこそ惹かれたんじゃないかと思います。
自分になくて相手にあるもの…みたいな。耀はコンプレックスを抱きながらも本当は梨々の明るさに惹かれてたんじゃないかなと。伝わるでしょうか(白目)
いかにも青春!な情景を書かせていただき、耀、梨々をはじめとしたキラキラした人物たち(ちなみにわたしケントもお気に入り)と出逢えて嬉しかったです。
長ったらしくなりましたが、読んでくださった読者さま・支えてくださるファンさま・仲良しの作家さま、そして今回はなによりこゆずちゃんに最大級の感謝と愛を。ありがとうございました!
20120910
むめづき南央