好きな気持ち


さきは照れた顔でうるうるな瞳で微笑んでいた


まるでそれは天使の微笑みで…


俺の理性はとんでしまいそうで…




ーーーバタッ


さきをベッドに押し倒してしまっていた。



そして自分の唇をさきの唇に持っていった。


「…ぁ…し…んやぁ…」


俺は無我夢中でキスをした



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