未来へのボール*SPRING*

「女子がいないのなら、

男子と試合すれば

いいんじゃないですか?」

その整った唇から、

とんでもない提案がされた。


「「「「………は?」」」」

どうやらこの言葉は

誰も想像していなかったらしい。





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