私を見て。


色んな衣装。
これでもかって
ほどいっぱい
ある化粧品。






「ここって━‥」


私が途中まで
言うと、真美が‥。





「そう!!☆ここは演劇部の部室よ♪このイスに座って♪」
真美は怪しく
笑った‥。




こういう時って
言う事聞かな
かったら、
真美めちゃくちゃ
怖いんだ‥;





私はおとなしく
イスに座った‥。





「よし♪ぢゃあするよー☆」



私は真美が
そう言ってカラ
ずっと目を
つぶってる‥;





10分後━‥










「宝♪目開けてみ?」

真美に言われて
私はゆっくりと
目を開けた━‥










これが‥
私‥?







目デカくなった‥。






「凄い!目デッカくなってるし‥。」





「感動しすぎだよ;目にアイライン薄くひいただけだよ‥?」


「えっ?;本当に?化粧って凄いね‥!」



「宝は元々目もクリクリしてて大きいし、肌も透き通るぐらい白くてニキビ一つない綺麗な肌で、鼻もちっちゃくて、顔もちっちゃくて、唇もぷっくりしてる‥♪元が良いんだよ♪」




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