君への詩
貴方を好きになったトキ
貴方を好きになったトキ。

それは野球をやっている貴方をみたトキ。

ユニフォームが土だらけでよごれてぐちゃぐちゃだった。

だけどね、その汚れは頑張った証拠だから。
汚いなんてこれっぽっちも思わなかった。

むしろ、
「たくさん頑張ったんだね。お疲れさま。」
っていってあげたくなった。

その時からかな?

貴方を好きになったのは。
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