君への詩

君へのキモチ

貴方はみんなの人気者。

誰にも平等に優しくてみんなあこがれる。

だけどね、女の子と仲良くしているのをみると、

心の中で思うんだ。

「私以外の女の子と仲良くしないで。
私だけを見て!!」

けれど、実際にはそんなことは言えなくて。

彼女じゃないって思い知らされて。

貴方の本当の好きな人が知りたくなる。

いつか教えてほしいな。

貴方の好きな人を。

貴方の好きなタイプを。

貴方が望むなら私はいくらでも変えれるのだから。

< 3 / 14 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop