君への詩
久しぶりの学校

君に会えるっていうだけで

私の足取りはとても軽くなる

それだけでも幸せなのに

貴方から帰り際に「バイバイ」のかわりの

かけ声が聞こえたら

私の顔はリンゴのように赤くなる

すごい幸せを感じるの

貴方によって気分が左右されるほど

貴方は私の中で大きな存在なんだよ?

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