密フェチ†汚シタイ… ~禁断の恋
「僕、家まで送っていきます」
何度も断ったけど、結局少年が私の自転車を漕いで、私は後ろに乗せてもらうことに…
バスケットボールを前のかごに積み、私は後ろの荷台。
二人乗りなんていつ以来だろう?
風を受ける少年のシャツからは、柔軟剤とかすかな汗の匂いがした。
「送ってくれてありがとう。熱いでしょ、冷たい麦茶でも飲んでいって」
少年は躊躇いながらも、私の招きに応じた。
冷蔵庫から取り出した麦茶をグラスに注ぐ。
緊張してリビングのソファに座っている少年に手渡そうとして…
ふと、見下ろす制服の襟の奥に少年の清潔そうな襟足が見えた。
魔が、さした。
何度も断ったけど、結局少年が私の自転車を漕いで、私は後ろに乗せてもらうことに…
バスケットボールを前のかごに積み、私は後ろの荷台。
二人乗りなんていつ以来だろう?
風を受ける少年のシャツからは、柔軟剤とかすかな汗の匂いがした。
「送ってくれてありがとう。熱いでしょ、冷たい麦茶でも飲んでいって」
少年は躊躇いながらも、私の招きに応じた。
冷蔵庫から取り出した麦茶をグラスに注ぐ。
緊張してリビングのソファに座っている少年に手渡そうとして…
ふと、見下ろす制服の襟の奥に少年の清潔そうな襟足が見えた。
魔が、さした。