私が知らなかったあいつの正体
「うるさい!私もう帰る」
私は立ち上がって
ゆっくりとあるきだした
あー腹立つ!なんなのもう!
キス…ファーストだったのに…
「おい、待てよ」
後ろからひきとめられた
今度な何!?
「送ってく」
え?
「そんなのいらない、一人で帰るから」
「お前さっき俺に襲われてたくせに一人で帰せるわけないだろ?」
いやいや
「私を襲う人なんていないから」
「だから、俺襲ったじゃん」
尋の言葉に何も言えない私は家まで送ってもらった
家の前につき尋は私が家の中に入るのを確認して
「じゃーな」
と背中を向いて帰っていった
その夜はキスの事ばかり考えていた
って私は変態か!
私は立ち上がって
ゆっくりとあるきだした
あー腹立つ!なんなのもう!
キス…ファーストだったのに…
「おい、待てよ」
後ろからひきとめられた
今度な何!?
「送ってく」
え?
「そんなのいらない、一人で帰るから」
「お前さっき俺に襲われてたくせに一人で帰せるわけないだろ?」
いやいや
「私を襲う人なんていないから」
「だから、俺襲ったじゃん」
尋の言葉に何も言えない私は家まで送ってもらった
家の前につき尋は私が家の中に入るのを確認して
「じゃーな」
と背中を向いて帰っていった
その夜はキスの事ばかり考えていた
って私は変態か!