恋人のルール(ベリーズカフェバージョン)
うっすら瞼を開けると、涼ちゃんの逞しい胸板が目に入る。
キレイに筋肉がついて、引き締まった腰はスポーツ選手みたいに鍛えられているよう。
ちゅっと淫らな音をさせて、みぞおちに落とされるキス。
シーツを握る手に力が入る。
涼ちゃんの肌から香るアクアマリン系のフレグランスの匂いに胸がキュンと締め付けられる。
涼ちゃんの愛撫に全身が泡立ち、身体の芯が熱くなる。
「……ぁた……し……」
「それがイク感覚だ。彩乃は不感症なんかじゃない。それどころか、感度がいいくらいだ」
「涼ちゃん……」
口内で舌を絡ませ熱いキスに、彩乃は夢中で応える。
キレイに筋肉がついて、引き締まった腰はスポーツ選手みたいに鍛えられているよう。
ちゅっと淫らな音をさせて、みぞおちに落とされるキス。
シーツを握る手に力が入る。
涼ちゃんの肌から香るアクアマリン系のフレグランスの匂いに胸がキュンと締め付けられる。
涼ちゃんの愛撫に全身が泡立ち、身体の芯が熱くなる。
「……ぁた……し……」
「それがイク感覚だ。彩乃は不感症なんかじゃない。それどころか、感度がいいくらいだ」
「涼ちゃん……」
口内で舌を絡ませ熱いキスに、彩乃は夢中で応える。