アイドル拾っちゃいました
「すごくよかった。俺、すっかりハマッた。特にヒロミンに……」
「どこがいいの?」
とか言いながら、ねこは俺の横に座った。その艶かしすぎる脚を見ると、ムラムラして触りたくなるので、下を見ないようにし、代わりにねこの顔をジッと見たのだが、
う、こっちもヤバイ。
艶かしい、というのとは違うが、ほんのり上気したねこの顔は……めっちゃ可愛い。それをこんな至近距離で見てたら……、やっぱムラムラする。
「ねえってば……」
「え? あ、えっと、歌も踊りも全部……。見れば分かるから、お、おまえも見るか?」
そう言ってリモコンを持って操作しようとしたら、
「見たくない!」
そう言われ、ねこにリモコンを取り上げられてしまった。その時、ねこの小さくて柔らかい手が俺の手に触れ、俺の心臓がドキンと跳ねた。
「どこがいいの?」
とか言いながら、ねこは俺の横に座った。その艶かしすぎる脚を見ると、ムラムラして触りたくなるので、下を見ないようにし、代わりにねこの顔をジッと見たのだが、
う、こっちもヤバイ。
艶かしい、というのとは違うが、ほんのり上気したねこの顔は……めっちゃ可愛い。それをこんな至近距離で見てたら……、やっぱムラムラする。
「ねえってば……」
「え? あ、えっと、歌も踊りも全部……。見れば分かるから、お、おまえも見るか?」
そう言ってリモコンを持って操作しようとしたら、
「見たくない!」
そう言われ、ねこにリモコンを取り上げられてしまった。その時、ねこの小さくて柔らかい手が俺の手に触れ、俺の心臓がドキンと跳ねた。