girl -恋を望む少女たち-
Ⅵ 知る
-月曜日
憂鬱な週の最初の日。
俺が聞かされたのは憂鬱な話。
「本当にごめんなさい・・・幸太・・・。」
泣きながら謝ってくる、未来。
悲しい顔をしている、栄太。
「どういう・・・ことだよ・・・作戦・・・?」
やべぇ・・・俺も泣きそう・・・。
俺はどうでもよかったっていいたいのか・・・こいつ・・・。
未来にはもう恋愛感情も、
友達でも、
なんにでもない、怒りだけがふつふつと沸いていた。
だけど・・・
だけど・・・ちょっと前に好きだった奴。
怒れないし、殴れないし・・・。
「まぁ、いいや。俺、実和と付き合ったし。作戦だったとしても愛があるし。」
「え・・・。」
「嘘だろ!?早くね?」
驚く2人。
笑う俺。
「おうよ。結構息ぴったりだし、結婚できるかも(笑」
「早いってw」
ちょっと空気が和んだ・・・。
よかった・・・。
俺はもう、実和と一緒。
栄太は、未来と一緒。
fin・・・
♠ ♠ ♠ ♠ ♠
こんにちは、空太です!!!
今回の短編2作目となりました!
いかがだったでしょうか?
最後はわざとモヤモヤした感じで終わりました。
なぜかって?
続きをいつか書くつもりだからだよ(´<_` )
お楽しみに☆彡
そんでもって
読んでくださった皆様、
ありがとうございます!
まだまだ短編集ですので
続きますよ!
それでは次のおはなしでまた!
憂鬱な週の最初の日。
俺が聞かされたのは憂鬱な話。
「本当にごめんなさい・・・幸太・・・。」
泣きながら謝ってくる、未来。
悲しい顔をしている、栄太。
「どういう・・・ことだよ・・・作戦・・・?」
やべぇ・・・俺も泣きそう・・・。
俺はどうでもよかったっていいたいのか・・・こいつ・・・。
未来にはもう恋愛感情も、
友達でも、
なんにでもない、怒りだけがふつふつと沸いていた。
だけど・・・
だけど・・・ちょっと前に好きだった奴。
怒れないし、殴れないし・・・。
「まぁ、いいや。俺、実和と付き合ったし。作戦だったとしても愛があるし。」
「え・・・。」
「嘘だろ!?早くね?」
驚く2人。
笑う俺。
「おうよ。結構息ぴったりだし、結婚できるかも(笑」
「早いってw」
ちょっと空気が和んだ・・・。
よかった・・・。
俺はもう、実和と一緒。
栄太は、未来と一緒。
fin・・・
♠ ♠ ♠ ♠ ♠
こんにちは、空太です!!!
今回の短編2作目となりました!
いかがだったでしょうか?
最後はわざとモヤモヤした感じで終わりました。
なぜかって?
続きをいつか書くつもりだからだよ(´<_` )
お楽しみに☆彡
そんでもって
読んでくださった皆様、
ありがとうございます!
まだまだ短編集ですので
続きますよ!
それでは次のおはなしでまた!