写真嫌いと男嫌いの私がモデル?
「そう? 私には、そう見えるけど・・・・・・愛歌、今日は本当にお疲れ様!疲れてると思うからゆっくり休んでね。これから忙しくなるんだし・・・・・・」
高岡さんが言った。
「はい。じゃあ、お疲れ様でした」
私は、パーティが終わって家に帰った。
疲れたな・・・・・・
私は、ベットに寝転んで寝た。
次の日―
「愛歌、起きろ」
「ん・・・・・・今日は、学校休みだよ。康太」
私は、眠くて目を擦った。
「愛歌、勝ったんだから俺が何かおごるって言ったよな? 映画でも見に行く?」
康太が言った。
「うん。でも、何の映画を?」
私は、言った。
「そりゃー、今はやってる砂時計の映画だろ。お前、そう言うの好きだろ?」
砂時計の映画か。
見たい・・・・・・
「うん、見たい」
「じゃあ、賛成だな。じゃあ、愛歌今すぐ支度しろ。じゃあ、下降りとくからな」
康太は、そう言って下に降りていった。
私は、パーカーを着た。
私は、お金の準備をしてカバンを持って下に降りた。
「康太、準備出来たよ」
「じゃあ、行こうぜ。じゃあ、おばさんちょっと愛歌借りてくから」
康太がお母さんに言った。
「朝から2人でデート? いいわねぇ。」
お母さんが言った。
「行って来ます」
「行ってらしゃい」
私と康太は、家から出て映画館へ向かった。