写真嫌いと男嫌いの私がモデル?
次の日―
「愛歌、おはよう」
「おはようやー」
学校に着いたら詩織と亜由が私に言って来た。
「詩織、亜由。おはよう」
「今日の放課後、チョコの材料買いに行ける?」
「うん。今日は、仕事ないからいいよ」
「よっしゃー。じゃあ、放課後にいい店あるからそこに行こうや」
「「うん」」
私は、詩織と亜由と一緒にチョコの材料を買う事にした。
放課後―
「愛歌、行こ」
「うん」
私と詩織と亜由は、人気の店に行った。
「混んでるなぁ」
「うん」
「向こうの店もあうよ」
詩織が向こうの小さな店の方を指した。
「チョコもあるし、いいなぁ」
「うん」
小さな店に行った。
チョコの板、結構種類があるなー。
どれにしよう?
「私、ガーナにするわ」
「私は、ロッテ。愛歌は?」
あっ、そうだ。
「私は、森永のチョコレートにする」
「よっしゃー。じゃあ、会計に行こうや」
「あっ、先に行ってて」
私は、康太に合うカードを探した。