【完】氷蝶×雷竜〜最強恋愛〜

紫「瑠璃って、無自覚で俺のことドキドキさせるよね~」



瑠「そんなにドキドキさせることいった覚えないよ?」



紫「ほら、自覚ないじゃん?」



瑠「それ言うなら、紫音だって私のことドキドキさせるよね?」



紫「ドキドキしてくれてるんだ?」



瑠「本当に、いつもドキドキさせられっぱなしだよ///」



紫「すぐ顔赤くなるし、俺のこと煽ってるの?」



瑠「あおる…って///」



突然グイッと引っ張られて、紫音に少し強引に抱き締められる


そして耳元で紫音が囁く


紫「これからもずっと瑠璃のこと守り続けるから」


そう囁いた言葉の音色があまりにも真剣だったからなのか、胸がドキッと高鳴った



瑠「うん、守ってね!」


私も、ずーっと紫音のこと守り続けるつもりだけどね?(笑)



瑠璃Side end
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