ヤンキー君卒業=真面目君入学
部屋を出て1Fの客間に行った。
コンコンコン
「失礼します」
客間に入るまず目に入ったのはジジイと
同年代のおじいさんが居た
「悠!!遅いじゃないかっ!!!」
「スンマセン」
「まあまあ、落ち着かんか。折角の休み
の日に来るコッチも悪い事じゃ」
何てお優しい方。まるで何処かのクソジ
ジイと大違いだ!!
「お前は何時も甘いんじゃ!!」
「龍之助、また血圧が上がるぞ?
それより、初めまして篠崎 昭治 じゃ!
宜しくな」
「えっと…天宮 悠です。宜しくお願い
します。」
「早速、本題に入らせてもらう。悠君、
学校に行く気はないか?」
「……………どっちでも良いですね」