先生+生徒-学校【67頁】+【160頁】



リョースケ先生が?
話って、先生にしたあの話?



「え~~、でもこの話を佐藤君にして、

何の意味があんのかなあ?」


『・・・ケンカ売ってんの?』

「や、そうじゃなくて~。」

・・・でも他に、佐藤君に関係のある話なんてないし。



「まあいいや、ちょっと長いけど聞いてよ。」

『え、短くなんないの?』

「10分はかかんないよ。」



そういって、私はまた、話しはじめた。

5月7日の4限の英語、
その時何が起きたのか。





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