お兄さんがお医者さん
点滴されながらぐっすり眠ってしまってた。
気がついたら脇に体温計を挟まれてた。ピピッピピッって音がして目を開けた。
「まりちゃん、起こしちゃったね。」って言いながらお兄ちゃんが体温計を取った。
「あんまり下がってないなぁ。まりちゃん、吐き気はどうかな?」
「うん、大丈夫みたい。」
「そっか、良かった。じゃあ、熱の方は様子見よう。そろそろ点滴終わるから針抜くからね。力抜いててよ。」って言って点滴がはずされ、さしてたところを押さえられ、絆創膏を貼ってもらった。
「じゃあ、帰ろう。身体起こせるか?」って身体を支えて起こしてくれた。
ママとお兄ちゃんに支えられてママの車に乗って帰った。
気がついたら脇に体温計を挟まれてた。ピピッピピッって音がして目を開けた。
「まりちゃん、起こしちゃったね。」って言いながらお兄ちゃんが体温計を取った。
「あんまり下がってないなぁ。まりちゃん、吐き気はどうかな?」
「うん、大丈夫みたい。」
「そっか、良かった。じゃあ、熱の方は様子見よう。そろそろ点滴終わるから針抜くからね。力抜いててよ。」って言って点滴がはずされ、さしてたところを押さえられ、絆創膏を貼ってもらった。
「じゃあ、帰ろう。身体起こせるか?」って身体を支えて起こしてくれた。
ママとお兄ちゃんに支えられてママの車に乗って帰った。