お兄さんがお医者さん
ランチはとっても美味しかったし、さおりさんも翔さんも優しいし、私にもわかる話をしてくれて楽しい時間を過ごせたんだ。
食事も終わって、お店をでて、うちの家に案内ってことになってお店を出た時に、風が強くって、ほこりが舞っていたのか、咳き込んじゃった。
「ゴホッ、ゴホッ。」
「まり?大丈夫か?吸入持ってるか?」ってパパが聞いてきたんだけど、段々、苦しくなって、うなづいたけど、鞄から出せずにいたら、
「まりちゃん、喘息あるんですか?持ってる薬はどこかな?鞄あけるよ?・・・あっ、これだね。頑張って吸えるかな?ゆっくりスーハーって吸って・・・」
「スー、ゴホッゴホッ、ゼーゼー、スー」
「大丈夫、吸えてるよ。そろそろ落ち着くかな?」
「もう、大丈夫です。」まだちょっとゼーゼーしてたけど、言った。
「お家帰ったら、ちょっと診てみたほうがいいかな?」って翔さんが言った。
「悪いね。翔君。じゃあ、うちに一緒に・・・」ってことになって4人で家に帰った。
帰りの車で翔さんのこととかパパに聞きたかったけど、寝ちゃって聞けなかった。
食事も終わって、お店をでて、うちの家に案内ってことになってお店を出た時に、風が強くって、ほこりが舞っていたのか、咳き込んじゃった。
「ゴホッ、ゴホッ。」
「まり?大丈夫か?吸入持ってるか?」ってパパが聞いてきたんだけど、段々、苦しくなって、うなづいたけど、鞄から出せずにいたら、
「まりちゃん、喘息あるんですか?持ってる薬はどこかな?鞄あけるよ?・・・あっ、これだね。頑張って吸えるかな?ゆっくりスーハーって吸って・・・」
「スー、ゴホッゴホッ、ゼーゼー、スー」
「大丈夫、吸えてるよ。そろそろ落ち着くかな?」
「もう、大丈夫です。」まだちょっとゼーゼーしてたけど、言った。
「お家帰ったら、ちょっと診てみたほうがいいかな?」って翔さんが言った。
「悪いね。翔君。じゃあ、うちに一緒に・・・」ってことになって4人で家に帰った。
帰りの車で翔さんのこととかパパに聞きたかったけど、寝ちゃって聞けなかった。