お兄さんがお医者さん
進路決定
いよいよ、入試当日になった。
朝早くから目が覚めて、お弁当用意したり、荷物の確認をして早めに家を出た。
もし受かったら、この通学路を毎日通うんだなぁって思うと、頑張らなきゃって張り切ってきた。
試験は、午前に学科、午後から小論文。落ちついてできた気がする。
明日は、滑り止め?の入試もある。
とりあえず、5つの大学に願書出してるから、本命に合格しない限り、あと1ヶ月受験が続くことになる。
でも、1校目が本命って普通ないよね?たまたま、とはいえ、はじめてのところが本命なんだから、緊張しちゃったよ。
家に帰って、リビングでお茶飲んでたら、お兄ちゃんが帰ってきた。
「ただいま、まりちゃん、どうだった?」
「うん、どうかな?手応えはあった気がするけど、わかんない。」
「そっか、明日もあるんだよな?」
「うん。」
「じゃ、今日も早めに寝なきゃいけないな?晩飯どうする?どっか食べにいくか?」
「うん、じゃあ、今日は和食がいいなぁ。」
「よし、いいよ。じゃあ、行こう。」って和食の定食が食べれるところに連れて行ってもらった。
朝早くから目が覚めて、お弁当用意したり、荷物の確認をして早めに家を出た。
もし受かったら、この通学路を毎日通うんだなぁって思うと、頑張らなきゃって張り切ってきた。
試験は、午前に学科、午後から小論文。落ちついてできた気がする。
明日は、滑り止め?の入試もある。
とりあえず、5つの大学に願書出してるから、本命に合格しない限り、あと1ヶ月受験が続くことになる。
でも、1校目が本命って普通ないよね?たまたま、とはいえ、はじめてのところが本命なんだから、緊張しちゃったよ。
家に帰って、リビングでお茶飲んでたら、お兄ちゃんが帰ってきた。
「ただいま、まりちゃん、どうだった?」
「うん、どうかな?手応えはあった気がするけど、わかんない。」
「そっか、明日もあるんだよな?」
「うん。」
「じゃ、今日も早めに寝なきゃいけないな?晩飯どうする?どっか食べにいくか?」
「うん、じゃあ、今日は和食がいいなぁ。」
「よし、いいよ。じゃあ、行こう。」って和食の定食が食べれるところに連れて行ってもらった。