お兄さんがお医者さん
明日は、第2志望校の入試。
第1志望より、ちょっと家から遠いから朝も早く起きて準備しなきゃ・・・と、早めにベッドに入った。
夜中、息苦しくって目が覚めた。
ヤバイって思って、すぐ、吸入したら治まったから、そのまま寝て、翌朝も、大丈夫。
さぁ、早めに家を出発して試験会場に向かった。
試験は講堂で行われた。
午前中に2科目の学科試験だけだったから、お昼に終了した。
帰り道、同じ高校で別の学科を受験した友達に会ったから、一緒にランチを食べて帰った。
家に帰ったら、さすがに夜中にちょっととはいえ発作があったし、すごく疲れてた。
何にもする気がおきなくて、部屋にいってベッドに入ってちょっとお昼寝・・・のつもりが起きたら夜になってた。
お兄ちゃんは帰ってきてないし、何かご飯作らなきゃって思ったけど、異様に怠い。
これは、風邪ひいちゃったかな??って思ってたら、パパからメールが来た。
「まり、試験はどうだった?疲れただろう?次は来週だったよね。ゆっくり休んでください。」とあった。
とりあえず、大丈夫だったと返信して、ソファーに座ってたら、いよいよ、クラクラしてきて動けなくなってきた。咳もちょっと出はじめた。
このままじゃ、いけないって思うけど、どうしようもなくって、お兄ちゃんにメールした。
「お兄ちゃんへ まりだけど、風邪引いちゃったみたい。今日は、ご飯作れていないから、ごめんなさい。」と書いて送信した。
すぐ、携帯に着信がきた。見たら、お兄ちゃんからだ・・・。
「もしもし・・・」
「まりちゃん?風邪引いた?熱とか咳とかどうかな?」
「うん、熱はわからない。咳はちょっとだけ・・・」
「熱計ってみれる?」
「ううん、大丈夫だよ?ゴホッ」
「咳、あやしいなぁ。病院来れるか?」
「ううん・・・」
第1志望より、ちょっと家から遠いから朝も早く起きて準備しなきゃ・・・と、早めにベッドに入った。
夜中、息苦しくって目が覚めた。
ヤバイって思って、すぐ、吸入したら治まったから、そのまま寝て、翌朝も、大丈夫。
さぁ、早めに家を出発して試験会場に向かった。
試験は講堂で行われた。
午前中に2科目の学科試験だけだったから、お昼に終了した。
帰り道、同じ高校で別の学科を受験した友達に会ったから、一緒にランチを食べて帰った。
家に帰ったら、さすがに夜中にちょっととはいえ発作があったし、すごく疲れてた。
何にもする気がおきなくて、部屋にいってベッドに入ってちょっとお昼寝・・・のつもりが起きたら夜になってた。
お兄ちゃんは帰ってきてないし、何かご飯作らなきゃって思ったけど、異様に怠い。
これは、風邪ひいちゃったかな??って思ってたら、パパからメールが来た。
「まり、試験はどうだった?疲れただろう?次は来週だったよね。ゆっくり休んでください。」とあった。
とりあえず、大丈夫だったと返信して、ソファーに座ってたら、いよいよ、クラクラしてきて動けなくなってきた。咳もちょっと出はじめた。
このままじゃ、いけないって思うけど、どうしようもなくって、お兄ちゃんにメールした。
「お兄ちゃんへ まりだけど、風邪引いちゃったみたい。今日は、ご飯作れていないから、ごめんなさい。」と書いて送信した。
すぐ、携帯に着信がきた。見たら、お兄ちゃんからだ・・・。
「もしもし・・・」
「まりちゃん?風邪引いた?熱とか咳とかどうかな?」
「うん、熱はわからない。咳はちょっとだけ・・・」
「熱計ってみれる?」
「ううん、大丈夫だよ?ゴホッ」
「咳、あやしいなぁ。病院来れるか?」
「ううん・・・」