恋の輝き

それから涼はすごく綺麗なレストランに

連れってってくれた。

「愛奈ちゃんなにたべる？」

「んー全部おいしそ！」

「これおいしいよ？」

「本当？ならこれで！」

「よし！じゃあ俺もこれたべよ。」

涼はそう言って店員さんをよび

注文した。

「涼さんって恋人いるの？」


「いないー。」

「あ、そっか。」

「俺もてないからさ！」

「そんなことないでしょう？」

「いやいや、まじでモテない！」

「うそおおー！」

涼との会話はすごくたのしかった。

アッと言う間にどんどん時間が

過ぎていくくらい。

「あーおいしかった！」

「涼さんありがと。」

「いいよ！じゃあつぎはどこ行く？」

「どこでもいいよ？」

「寒いけど海いこっか？」

「うん！」