恋の輝き


それから20分くらい走って

海についた。

「わあ、すごく綺麗。」

「夜の海ってなんかいいよな?」

「うん!ロマンチック…。」

聞こえるのは涼の声と

海の音。

すごく素敵な空間だった。

「愛奈ちゃんってかわいいね。」

「え?いやいや。」

「女の子って感じ!」

涼の言葉が私をどんどんあつくする。

「え?」

自分のコントロールがきかなくなって

きずいたら涼にキスをしていた。

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