恋の輝き
出逢い。
こんなドラマみたいな出逢い…。
体中に電気がながれた。
「じゃあ!俺はいくわ。」
「あああああ…。あの!」
「ん?」
「い・・・いや」
「俺、坂城 涼。君は?」
「妃 愛奈!」
「また会えたらいいね!」
「え?」
そう言って涼は手を振って去って行った。
番号さえ聞けなかった…。
でも『また会えたらいいね!』
そうゆう彼の言葉に
【これが運命ならまた会える】
って少し期待した。
その日から私の人生は大きく
変わっていった…。