お姫様は最強です







「母さん、結奈んち電話したけど、あと少しで来るってよ。」

 リビングに母さんがいたので母さんに伝言を伝えた。

「そう、わかったわ、ありがとね。」

「別に……」

「そうそうスーツ似合ってるわよ~、結奈にカッコいいって言われるといいわね♪」

 !!!!

「う、うるせぇよ!/////////」

「ぷふっ!(真っ赤になっちゃって、説得力ないわよ。)」

 ~~~~~~~~~~!

「と、とにかく!伝言伝えたから!」

 俺は母さんが思っていることがわかったので、それだけ言ってリビングをでた。

 ちくしょ~////

 なんですぐ赤くなるんだよ、俺!

 ちょっとは我慢しろよ!

 と、心の中で自分に言ってみるも、絶対また赤くなるな。

 マジで何でなんだよ~~~////

 頭を抱えながらも、リビングの前にいても何もないので、一旦自分の部屋に行くことにした。

 結奈がくる前に顔直さねぇと///






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