光の射す方へ

歩太の手が、私のTシャツの裾から、ゆっくと、入ってきて、私の胸に触る･･･



私は、歩太の腕を掴んで、必死に抵抗した･･･



時々、横を通り過ぎる、笑い声を聞くと、バレてしまうんじゃないかと、ドキドキした･･･





「リカ、ちょっとだけ･･･」



「ダメだよ･･･歩太･･･」



歩太は、唇を離すと、今度は私の耳を甘噛みする･･･


そして、歩太の手が、私のスカートの中に移動した･･･



「･･･んっ･･･」



私の声が、漏れると、歩太はようやく、私から離れた。



「リカのスケベ」



「歩太のエッチ！！」




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