光の射す方へ




温泉に浸かると、私は歩太の腕の中に、スッポリと収まっていた。



「歩太、気持ちいいね?」



私が、笑顔でそう言うと、歩太は、



「もっと気持ちいい事する?」


なんて、聞いてくる・・・



そして、私の返事を待たずに、歩太は私にキスをした。



そして、私の体を触る・・・



「歩太、ここじゃ・・・ダメだよ・・・」




熱い体を抑えながら言うと、




「俺、もう、こんなだよ?」



と言って、私に・・・触らせる・・・



「歩太のエッチ!!」





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