光の射す方へ




貸し切りの30分は、あっという間に過ぎてしまい、私達は部屋に戻った。



歩太は、すごく満足そうな顔をしている。



部屋に戻ると、すでに布団が敷かれていた。


何となく、この後の展開を予想する・・・






「布団でエッチ」



歩太の声が、後ろから聞こえて、振り向くと、歩太はニヤッと笑った。




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