光の射す方へ


「おはようございま〜す!」



「あっ、おはよう。」



少し、時間が早かった為、店にはまだ、店長しか来ていない。




私達は着替えを済ませて、みんなが来るのを待った。




バイトの子達が、次々と出勤してくると、歩太の顔は、いつもの様に無表情へと変わっていった・・・。



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