ツンデレsnowprincess.+*


何でそんなに適当にあしらうのかな!?
私は姫だよ!?

「…ぷ。いつも通りだな。」

「当たり前よ。私を誰だと思ってるの?」

「色気のねー姫。ほら、いくか。」

悪態をつきながらも片手を出し、
エスコートしてくれる優しいシユウ。
この気持ちは、抑えられる。
大丈夫、今までどうり。

自分を偽り、生きてゆく。

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