ツンデレsnowprincess.+*

当たり前でしょう?と言わんばかりに
自信が満ち溢れている。

「だってそうでしょう?
私たち、小人族は王族に多大なる
寄付をしてきましたし、
存続問題となると動かなければ、よね。」

そう、なんだ。
確かに、小人族のような辺境地の
活性化アピールのため、結構もらってる。

お母様のうなずきが激しくなる。


「協力して、くれますわね?」

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