ツンデレsnowprincess.+*


「どうなんだ?ノーラ?」

私に振らないでよぉ…。

今までの胸の痛みはきっと嫉妬。
盗られたくなかったんだ、シユウを。
認めたくもなかった。
だってこんなに好きだなんて。


「私は、シユウなんか好きじゃない!
もう、好きにすれば!?」


いつの間にか、そう叫んでた。

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