放課後の生徒会室。
なんとか食堂についたものの…



千『やっぱり、先輩の方が早かった…またせてごめんなさい!!』




麻『千穂ちゃん!走ってきたの!?歩いて来てくれて良かったのに…』


千『いや、私にとって先輩を待たせることは言語道断なので…』



麻『あ、そうなんだ。じゃっ生徒会室行こっか?てか、息きれてるけど大丈夫?休んでいく?』



千『いえっ…!大丈夫です!!さっ、早く行きましょ!!』


麻『えっ、あうん』
< 12 / 30 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop