私の隣
「憂−?」


「今行く−!
 あーちゃんはリビングか譲の部屋で寛いでて。」


「おう。」


私は蜜華を1人にしとくのが怖くて急いでキッチンに向かった。

4時間後…。


ようやくご飯完成。


そこにタイミングよくあーちゃんがキッチンに来た。



「おっ美味そう!
 早く食いてー!!」


「まだ馬鹿譲が帰ってきてないから駄目。」


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