私の隣
「蜜華ぁ!」


……?


蜜……華………?



「…あ…っ…あーちゃん頑張って!
 寂しいけど応援するよ!!」


私はあーちゃんのぶっ飛んだ話はあとで詳しく聞こうと話を早く切り上げた。


それよりも今は蜜華。


蜜華がすっごく変。


どうしよぉ……!!


取りあえず保健室だ!


私はあーちゃんに譲の魂を引き戻すようお願いして蜜華を保健室に連れてった。
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