私と彼とその彼女
・・・放課後
「じゃあ、千春。行ってらっしゃい^^」
「うん!」
楓が後ろから背中をおした。
「お願いします」
「うん!」
私は、今から蓮を呼びだしてくる。
紅葉のために。
「蓮?」
「おっ!千春じゃん。何?」
「あのね、今から教室に来てほしんだけど」
なんか、こっちまでドキドキする。
「うん。わかった」
蓮は不思議そうに私と一緒に教室に行った。
<ガラガラ>
ドアを開けると紅葉が一人でいた。
「あっ!柴田じゃん。どうしたん?」
「えっ・・・」
紅葉は、きっとドキドキしてるんだろな・・・
あっ!私トイレにいかなきゃ!
やばっ!!
「私、トイレ行ってくる!」
急いでトイレに行った。
「千春!」
楓が呼んだ。
「どうだった?うまくいった?」
「うんうん^^OK」
あれは、多分うまくいった。
「なら良かった。後は、結果しだいだね!」
「うん」
「千春!楓!」
この声は・・・
「「紅葉!!!!」」
紅葉は満面の笑み。
これはもしかして!!
「私、私!」
「うんうん」
楓も笑みで合図ち。
「蓮君と付き合う事になった!」
「「良かったじゃん!(^^)!」」
「ほんとうに、ありがと~!でね、明日デートする事になったの♥」
「「お~~~」」
「でね、2人じゃなんか恥ずかしいから・・・」
いやな予感が。
「3対3って事になったの」
「へ~。で、行く人は?」
楓~。なんで聞くの?
そこは、わかるでしょ~。
「楓と千春」
「よっしゃ~~」
楓はすごく喜んでいる。
「う、うん。いいね」
ホントは行きたくないけど、彼氏を作るため!
「じゃっ!蓮君に言っとくね^^」
「「よろしく」」
明日は、私にとって運命の日になった。
「じゃあ、千春。行ってらっしゃい^^」
「うん!」
楓が後ろから背中をおした。
「お願いします」
「うん!」
私は、今から蓮を呼びだしてくる。
紅葉のために。
「蓮?」
「おっ!千春じゃん。何?」
「あのね、今から教室に来てほしんだけど」
なんか、こっちまでドキドキする。
「うん。わかった」
蓮は不思議そうに私と一緒に教室に行った。
<ガラガラ>
ドアを開けると紅葉が一人でいた。
「あっ!柴田じゃん。どうしたん?」
「えっ・・・」
紅葉は、きっとドキドキしてるんだろな・・・
あっ!私トイレにいかなきゃ!
やばっ!!
「私、トイレ行ってくる!」
急いでトイレに行った。
「千春!」
楓が呼んだ。
「どうだった?うまくいった?」
「うんうん^^OK」
あれは、多分うまくいった。
「なら良かった。後は、結果しだいだね!」
「うん」
「千春!楓!」
この声は・・・
「「紅葉!!!!」」
紅葉は満面の笑み。
これはもしかして!!
「私、私!」
「うんうん」
楓も笑みで合図ち。
「蓮君と付き合う事になった!」
「「良かったじゃん!(^^)!」」
「ほんとうに、ありがと~!でね、明日デートする事になったの♥」
「「お~~~」」
「でね、2人じゃなんか恥ずかしいから・・・」
いやな予感が。
「3対3って事になったの」
「へ~。で、行く人は?」
楓~。なんで聞くの?
そこは、わかるでしょ~。
「楓と千春」
「よっしゃ~~」
楓はすごく喜んでいる。
「う、うん。いいね」
ホントは行きたくないけど、彼氏を作るため!
「じゃっ!蓮君に言っとくね^^」
「「よろしく」」
明日は、私にとって運命の日になった。